経営学研究者の卵の日常。

25歳。経営学の大学院に通う、研究者の卵です。基本的には自分の頭の中の整理と備忘録です。神戸在住で北海道に住んでいました。

相手を動かすには状況をつくれ

Twitterでとある芸能人が関西在住の人向けに「理由とともに返信してくれれば会いに行くよ」と投稿し、多くの反応があった。

 

その中で、多忙な芸能人に対して、

「DMを送ってほしい」とか、

せっかく返信をくれたのにも拘らず、リプをダラダラと続けようとする人がいて驚いた。

 

本当に芸能人に会いたいなら、理由と自分の場所を端的に告げ、状況をつくればいいことではないか。

相手の負担を減らし、すぐに会うことができる状況を先に整えてしまえば、相手が動く可能性は高いからだ。

 

具体例として、僕が帰省したときを思い出してみる。

帰省中に、とある後輩と2日連続で会うことになってしまった。

「なってしまった」というのは、僕は後輩と2回も会う気はなかったし、他にもやりたいことはあった。

 

しかしながら、

その後輩は別の後輩もいる状況をつくり、ランチにはこのお店(スープカレー屋)で食べましょう、13時に〇〇に集合です、と具体的な提案をぶつけてきた。

 

僕は他の後輩とも話してみたかったし、スープカレーも食べたかった。

まあ別にいいかと思い、結局会うことになった。

 

なんてことはない出来事ではあるが、このように、相手の先回りをしてセッティングすることができることは、うまくやってみたいことを実現できる人なのではないかと思う。

 

誰かに会うことについて今回はフォーカスしているが、

旅行をするときや美味しいご飯を食べたいときなど自分が何かをしてみたいときでも、すぐに具体的な状況を計画し、用意し、実行することが大切だ。

 

次の行動をイメージできる、実行できるレベルまで落とし込めば、動かざるをえないのである。

 

だから、自分が何をしたいのか、誰としたいのか、どこでしたいのかを明確にし、それができる状況をすぐにつくることが必要である。

 

その上で、相手をその自分のやってみたい状況に誘導する。

あなたがいればやってみたいことができるのですよ、と。

そういう状況をつくることが自分と他者の次の行動につながるだろう。

 

ひで