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経営学研究者の卵の日常。

24歳。経営学の大学院に通う、研究者の卵です。基本的には自分の頭の中の整理と備忘録、”研究を日常に落とし込むこと”が目的の日記です。神戸在住。北海道に住んでいました。食べることと、カッコいいものが好きです。

フーコーの歴史観、科学観。

研究

フーコーは、歴史と科学について述べました。

 

歴史とは主体的にストーリーをつくってきたものだとしました。

また、歴史とは、時代を切り取り、区分し、統一性を持たせたものです。

歴史の性質として、歴史は記録的物質性(作品)であり、生きた連続的なものであり、人間学的な奴隷を絶とうとするものであるとしました。

 

構造主義と異なるのは、構造は、文明に発達具合に関わらず説明できるものですが、

歴史は、特定の時代にのみ関わる解釈です。

 

また、フーコーは、科学は、実践によって規則的に形成された総体であるとしたため、科学性の領域に属するのはいくつかの構築法則に従う命題だけであるとしました。

 

また、「知」とは科学の構成に不可欠な要素の総体であるとしました。

1つの知は、特殊化された実践のうちに語られるものです。

そのため、構造主義のような普遍性は伴わないとフーコーは考えました。

 

ひで