経営学研究者の卵の日常。

25歳。経営学の大学院に通う、研究者の卵です。基本的には自分の頭の中の整理と備忘録、”研究を日常に落とし込むこと”が目的の日記です。神戸在住。北海道に住んでいました。食べることと、カッコいいものが好きです。

ポスト・コンティンジェンシー理論

ポスト・コンティンジェンシー理論の概念は、いくつかあります。

 

制度ロジックの概念や、ポピュレーション・エコロジーの概念や、資源依存理論、そして、制度的企業家の概念です。

 

それぞれを簡単に説明すると、

制度ロジックは、ウェーバーに依拠した概念であり、「特定の実在を中心とした実践の束であり、そうした実践の規範性に由来する副次的な派生」と定義されます。

制度ロジックは、現実に意味を与える超越的存在として想定されていました。

 

(抽象度が高いので、正直、僕も理解しきれていません。もう一度、勉強し直します。)

 

ポピュレーション・エコロジーの概念は、生物学のアナロジーで、企業としてではなく業界として環境に適応していくというものです。

 

資源依存理論は、最大の環境は他社(者)であり、資源によって競争優位を確立しようとするものです。

 

制度的企業家の概念は、企業家が企業の既存の制度を変革するものです。

しかし、この概念は擬似問題(仮定や前提が間違っている問題)と考えられています。

つまり、企業家が企業の制度に新奇性をもたらすのではないということです。制度は、独自の価値がある社会的事物として自明視されており、企業家がいなくても差異化します。

企業家の存在はどのような意味があるのかということが、議論されています。

 

ひで