経営学研究者の卵の日常。

25歳。経営学の大学院に通う、研究者の卵です。基本的には自分の頭の中の整理と備忘録、”研究を日常に落とし込むこと”が目的の日記です。神戸在住。北海道に住んでいました。食べることと、カッコいいものが好きです。

夢がない人

僕は、ある身近にいた人に「夢を持って生きたくない」と言われたことがあります。

自信をなくしているとかからではなく、断言的というか、一種の覚悟を持った強い言い方をしていました。

言われたときは結構ショックで、どんな返答をすればいいのか分からなくなった記憶があります。

素朴に「じゃあなんで生きてるの?」と喉元まで出かかりました。

 

夢を持たないとは、期待しないということと近いと思います。

期待とは、

次に何かを予測すること、かつ、それが自分にとってポジティブであることだと解釈します。

 

僕が期待しないのはなぜかと問うと、

確か「期待を裏切られたくない、傷つきたくない」と言っていました。

 

その心理にいたった経緯は分かりません。

過去に裏切られ、傷ついた経験があったのか。

それとも、漠然と無気力になって期待できなくなってしまったのか。

 

僕は、このような保守的な考え方が全く理解できません。こういう考え方をする人に危機感を持っています。

 

僕らは、何かを常に予測しながら過ごしています。自然と考えてしまいます。

ポジティブに捉えることを諦めてしまったら、それはもうゼロかマイナスのどちらかにしか道がないから、そんなかわいそうなことはないと思います。

 

現実主義なんだよと反論されそうですが、

そういう人に限って現実も見れていないと思います。

言うならば現実逃避主義です。

そして、どこに逃避しても無駄だといつか気づく。

 

僕はそういう人に対してどうしたらいいのか考えたけれど分かりません。

でも、僕は次のように考えています。

 

まずは、現実を見て、どう感じて、どうしたいのかを考えることです。

「自分はこれでいいのか」と悩むことです。

悩むことはいいことです。期待が生まれる直前だからです。

 

悩んだら、誰でもいいから誰かに話すのもいいと思います。

話したくないなら、自分でノートや何かに言葉で自分の気持ちを切り取るのもいいと思います。

 

やがて「もっとこうしたい」と思ったら、それに向けて行動すればいい。1個でもいいし、何個かあってもいい。

周りなんか見なくていい。

できるかどうかなんて考えなくていい。あとで、できそうなことや実際にできることは何かを考えるといい。

とにかく、自分が感じたことから自分の期待をつくること。

誰かが言っている夢や、一般的な夢を借りても意味がない。

それが期待であり、夢だと思う。

 

それでも無理なら、夢を持っていそうな人の近くにいくことで見えてくるものがあるかもしれない。

 

ひで