経営学研究者の卵の日常。

25歳。経営学の大学院に通う、研究者の卵です。基本的には自分の頭の中の整理と備忘録、”研究を日常に落とし込むこと”が目的の日記です。神戸在住。北海道に住んでいました。食べることと、カッコいいものが好きです。

講義のあり方。

学部のときと、今の講義を比較しながら書いてみます。

 

1ヶ月、大学院の講義を聞いてみて、

学問や研究者との心理的な距離が短くなったなと思います。

 

学部のときの退屈な講義は、

ざっくりと理論や理論の変遷を何となく聞いていました。

 

今は、古典的な経営学の理論を唱えた人の原著を

主に扱っているので、理論を提唱した研究者一人一人に

よりフォーカスして掘り下げています。

だから、研究者の考え方や、それに伴う人間性や性格みたいなものが

原著を読んだり、講義をきいたりすることで見えてきて

それが面白いです。

 

(でも、学部のときもたぶんそういう講義はあったと思うけど、

覚えてないだけ。。)

 

僕の場合、どんな人なのかを知ることができれば、

その研究内容にもおのずと興味が湧きます。

つまり、心理的な距離が短くなったなと思います。

 

あと、学部のときは、経営学の全体像が掴めなかった。

言い換えると、全体的なマップを示してくれる機会がなかった。

 

何の講義なのかが分からなかった。

例えば、学部のときには、

経営統計学の講義があったけど、

それらが経営学におけるどんな位置付けなのかイマイチピンと来なかった。

今なら、経営統計学は、研究の方法論、特に定量的な方法論って分かるけど。

数学嫌いな人にとっては最初にバイアスがかかったら興味がなくなってしまうと思う。

 

僕はこの一ヶ月で学んだ部分もあるし、

管理論なら受験勉強でも全体像を意識しながら勉強したから、

ざっくり全体を見ることができる。

 

つまり、今自分が何の勉強をしているのか、

山の何合目にいるのかをできるだけはっきりさせることが

勉強する上で重要になるんじゃないかと思う。

 

一言でまとめるなら、面白いシラバスをつくろうや。

 

ひで