読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

経営学研究者の卵の日常。

24歳。経営学の大学院に通う、研究者の卵です。基本的には自分の頭の中の整理と備忘録、”研究を日常に落とし込むこと”が目的の日記です。神戸在住。北海道に住んでいました。食べることと、カッコいいものが好きです。

心遣いなのか、責任回避なのか。

今日は、僕の好きな作家の伊坂幸太郎さんの小説の1フレーズを拝借します。
ガソリン生活という小説です。
 
車(緑のデミオ)が語り手という、ユニークな設定の小説です。
 
「『もしかしたら必要になる時があるかもしれないから』と何でも保留にしちまうんだよ。だから、無駄なものがいつまで経ってもなくならない。クラクションもそうだ。臆病で、責任を取りたくないんだよ」

 

クラクションは気分を害するからいらないよね、という流れの中でのセリフです。

 

必要もないのにたくさんの機能をつけてしまっている日本の製品に対する皮肉にも聞こえます。

お客さんからのクレームが阻止しようとするためだけにあるようなモノが溢れている日本。

それは、心遣いなのか、責任回避なのか。紙一重だと思います。

 

僕は説明しすぎ、注意書きがたくさんの商品なんかはダサくて欲しいと思えません。

一方で、至れり尽くせりがいいときもあります。セレクトショップで服を買うときは、その服の情報をたくさん聞きたいと僕は思う方です。

 

モノはシンプルに、サービスは重厚に、といったところでしょうか。

もっと議論の余地がありそうです。

 

www.amazon.co.jp

ひで