経営学研究者の卵の日常。

25歳。経営学の大学院に通う、研究者の卵です。基本的には自分の頭の中の整理と備忘録です。神戸在住で北海道に住んでいました。

「her 世界でひとつの彼女」の雑感

映画、「her 世界でひとつの彼女」を3日くらいかけて観終わりました。 eiga.com/movie/79523/ テーマは、「人間がAIに恋をする」という魅力的なものでした。 ただ、問われていることは、人間とAIの違いは何なのか?ということだけではないと思います。 ※こ…

目標には2種類ある

成長したい人や達成感を味わいたい人は、何かの目標を設定します。 目標設定には2種類あると僕は考えます。 1つは静的な目標、もう1つは動的な目標です。 まず、静的な目標とは、結果にコミットするような目標のことです(ライザップですね)。 例えば、…

真面目さからの脱却のために

僕は大学の教育を通して、高校以前までの教育の見直しが必要だと考えています。 高校生までの教育というのは、会社員の都合のいいような思想が刷り込まれている印象があります。 つまり、上司などの目上の人の言うことはしっかりと聞き、従順で仕事をしっか…

やってみたいこと/やりたいこと/やるべきことの意識を持つ

タイトルの通り、 やってみたいことと、やりたいことと、やるべきことの意識を持つことは、自分の気持ちをやりくりする上で大事だと思います。 まずはどんな違いがあるのかを示していきます。 やってみたいこと ・短期的 ・他のタスクと比べて重要性は低い …

具体的な状況をつくるためには、時間的な制約を乗り越えなければならない

具体的な状況をつくるためには、時間的な制約を乗り越えなければならない。 というのは、自分のやってみたいことは、すぐに忘れてしまうからだ。 さらに、相手の時間も有限だからだ。 やってみたいことなんて、マッチの火ほど刹那的ですぐに消えてしまうもの…

相手を動かすには状況をつくれ

Twitterでとある芸能人が関西在住の人向けに「理由とともに返信してくれれば会いに行くよ」と投稿し、多くの反応があった。 その中で、多忙な芸能人に対して、 「DMを送ってほしい」とか、 せっかく返信をくれたのにも拘らず、リプをダラダラと続けようとす…

研究や実務における「問い」について

僕が所属しているゼミでは、「問い」の重要性を口酸っぱく言われます。 春休みに読んだ佐藤郁哉先生の「社会調査の考え方」という本には、研究における問いについてリッチに記述されています。 社会調査の考え方 上 作者: 佐藤郁哉 出版社/メーカー: 東京大…

なぜ、研究するのか。

春休みにぼんやりと考えていたことを出来る限り言葉にしてみます。 僕は曲がりなりにも大学院で研究をしている身です。この2年間はできることも増えましたし(それ以上にできないことはあるのだけれど)、研究することの面白さを感じることもありました。 …

論文執筆の際の細かい注意点

修士論文を書いたときの細かな注意点をメモ程度に書きます。 ・「近年」という言葉などは使わない。 これは、論文はいつ読まれるかわからない点に配慮したものです。執筆もしくは提出した年から近い年だったりする場合に、「近年」とか「最近では…」とか書き…

大学院入試対策の文献

春休みなので、久しぶりに色々記録を書いてみたいと思います。 僕は今、M2(修士課程2年)で、来年度から博士1年生になります。 節目だからというわけではありませんが、 記事のネタとして大学院入試のときに勉強した文献をリストアップします。 経営学の勉…

今の自分を受け容れることから全ては始まる

結構、僕は人生何とかなると思っているタイプです。 何とかなると思ってるのは、僕は、気負ってしまうと本領が発揮できないので、気負わないようにすることが精神衛生を保つ方法だと思ってるからです。 つまり、自分に過度な期待をしないこと。自分はもっと…

変態的に夢中になることを見つけることが幸せである。

研究者だけに限った話ではないが、好きなことに没頭できることは大事だ。 例えば、子どものときってアホみたいに同じことを繰り返したり夢中になることがあるけど、その状態をいかにつくるかが大事。 そのためには没頭できる環境をつくることが必要で、具体…

11月30日 ゼミのメモ

今日はゼミだったので、学んだこと・思ったことをざっとメモしていきます。大きく4つありました。 ・何の研究か これに答えることができれば、理論における自分の立ち位置が明確になる。すなわち、ジャンルや分類、位置づけを明らかにすることである。(wha…

できないこと&やりたいことを探すだけではいけない。ポジションを確保せよ。

いきなりですが、すごく単純な図を示します。 仕事など自分の時間の大半を使っていることに当てはめて考えてみてほしいです。 Q1. 今やっていることはできないことなのか、それともできることなのか? Q2. 今やっていることはやりたくないことなのか、それと…

AIとともに君はどう生きたいか?

本日、京都大学で落合陽一先生、陰山英男さん、鈴木寛さんの講演「AIとともに君はどう生きたいか?」があり、参加したので、内省的に整理をしていく。 今回の講演で、個人的に面白い・興味を持ったことをピックアップして羅列していきたいと思う。 まずは、…

きっかけのマネジメント:興味を持ってもらうための7つの仮説

標題の「きっかけのマネジメント」は、「人にどのように興味のないものに興味を持ってもらうのかという興味を促すことである」、と勝手に定義する。 経験したことがないことや知らないことへの行為なので、行為者にとっては入り口に立ってもらうことを志向し…

小さな恩返し

何となくですが、 僕は、誰かに何かをしてもらうときにタダではやらせないというポリシーめいたものがあります。 例えば、どうしても出席できない講義の資料を同期に頼むことがありますが、そういうときでも資料を貰うついでに、お菓子を差し入れします。 些…

良い旅行とは何か。

息抜きに僕はよく旅行に行きます。 旅行ではやりたいことがたくさんあるので、計画を綿密にします。 旅行の計画を立てる上でのポイントがいくつかあります。 まずは、大きく食事とイベントの2つに分けます。 良い旅行とは何かと訊かれたら、僕は食事とイベ…

小顔はいいことなのか?コンプレックスの考え方。

僕は、顔が小さいし、細身です。 と言うと、自慢のように聞こえるかもしれません。 でも、僕の中には、顔が小さいことが美しいという価値観に目を向けたことはあまりありません。 それは、自分が低い評価を受けなかったからかもしれません。ディスられれば、…

修士から博士へ

修士の2年間は、じっくりと知識や理論を吸収する時間に当てました。まだ、終わってないけれど。 これは言い換えると、自分のために時間を費やすということに他ならないわけです。 精神的にも余裕があったわけではないので、いかにして自分のために時間を捻出…

経営学研究科の大学院生の恋愛事情と僕の考え

標題は、「経営学研究科の大学院生の恋愛事情」と書いていますが、完全に僕の話です。 まず、簡単に僕の今の状況を説明しますと、 僕は学部のときから付き合っている人(同い年)がいるのですが、今は僕が神戸にいて、彼女は東京で働いております。つまり、…

待つということ

今回は、「待つ」という行為についてです。 先週、僕のiPhone6sが突然電源がつかなくなってしまいました。 再起動もバックアップもできないので、いっそのことiPhone8に買い替えようと思い、予約をしました。それが先週の19日のことです。 入荷次第、メール…

「空気」の研究

久しぶりにいい本を読みました。 山本七平さんの「空気」の研究(文春文庫)です。 以下は抜粋で、前後のコンテクストがないので理解できないと思いますが、個人的なメモなのであしからず。 Amazon CAPTCHA 「それ(空気)は非常に強固でほぼ絶対的な支配力…

文系院生がしんどいと感じること

大学院生は、大学生でもなければ、社会人でもないので、社会的な立ち位置から考えると微妙なところに存在します。 そんな大学院生へのイメージってポジティブ・ネガティブ色々あって、 特に文系院生だと、・そんなに勉強好きなん?・オタクなん?・就職失敗…

プロジェクトを成功させるには

何かの計画やプロジェクトを成功させるには、どんなことが必要だろうか。 その基本的なスタンスについて書く。 何かの計画を立てるときに、玉石混交、賛否両論はあれど、 計画を実行することを前提とした議論が必要である。 当たり前である。やらないことを…

石鹸のCMについての雑記

例の石鹸のCMが炎上しているけれど、 僕の意見は、クレームをするほどのことではないよなと思っています。 牛乳石鹸 WEBムービー「与えるもの」篇 フルVer. - YouTube ただ、賛否両論のあるのは色々な立場と意見を想像すれば、理解できます。 僕が言いたいこ…

僕がやりたいことをする理由と、何をしたらいいのか分からない人へ

20代は自分のやってみたいことをどこまで実現できるかを意識して時間をかけている。これは僕の中で揺るぎなくて、暇さえあればとにかく動いている。 最近は、旅行へ行ったり、美味しいご飯を食べたり、美術館へ行ったり、本を読んだり、ネットで面白そうな情…

移動することへの憧れ

大学院生活をするようになってから、バッグ(特にアウトドア用のバックパック)や、車への関心が高くなったなと思いました。 今日も、色々調べてしまいました。 なんでこんなに興味があるのかなと考えていたら、バッグも車も移動するための道具だなという発…

できない側に立つ

先日、ゼミの先輩にごはんをご馳走になったときに、 先輩の学部のときの自己中心的な言動に対して反省をしておりました。 先輩は、僕に対して特に厳しく接しておりましたが、 僕自身はというと、そこまで嫌だな、つらいなとは思わなかったです。 いや、当時…

打席に立った日?

ゼミで研究の進捗発表がありました。 2時間睡眠で、こりゃダメだなと半分投げやりな心境でしたが、意外と先生や先輩からいい反応がありました。 気分が少し晴れたからという理由もありますがとりあえず書いてみます。 気づけば、もうM2の夏ですか。 北海道か…